Blog

イーロンマスクがTwitterの取締役に宛てたメールが公開(2)

注)この内容が投稿されていることは本当です。Ajay GoelmはGmassを運営しています。
書いている内容はJokeであると言う意見もあります。

イーロンマスクは電子メールでTwitterの取締役に認めることを迫っていた。

シナリオ化された5通の電子メールで世紀の買収に成功したことになる。

江端も利用しているGmassというメール送信ツールでカスタマイズしたメールを送信していると、Gmassの創業者Ajay Goelが全容を明かしている。
https://www.gmass.co/blog/elon-musk-twitter-cold-email/?s=hirotoebata

今回はPart2として4通目と5通目のメールについて語る。

4月16日 白馬の騎士がいないことがわかった後に送ったメール

Subject line:

(none, sent as a reply to the previous message)

Message:

Hey {TwitterBoardMemberFirstName}, Elon here again.やあ{Twitter取締役の名前}、再びイーロンだ。

So it appears no white knight is coming to acquire Twitter and save you from me. どうやらTwiterを私から救う白馬の騎士は来ないようだね。

Although I still don’t know why you need saving! そもそも救うてもらう必要はないと思うんだけど。

I know you only own {MeagerHoldingStakeofBoardMember} shares, but you won’t get a more lucrative deal than mine to cash ‘em out. あなたはTwitterの株を{その人が持つ株式数}株持っているのは知っているけど、私以外にいい価格で買い取ってくれる人はいないと言うわけだ。

Plus you can always get on another social media board. I hear Truth Social is really taking off. それにソーシャルメディアの取締役になんていつでもなれるじゃないか?Truth Social(トランプ氏のSNS)なんてすごく流行っていると聞いたよ。

Hahahaha. See? I make jokes in every situation. ハハハ、私はそんな時もジョークをするんだ。

Let me know if you’re finally ready to sell. 売る気になったら連絡してくれ。

– Elon

4/22 買収を決議する2日前のメール

Subject line:

{TwitterBoardMemberFirstName}, don’t be the only holdout {最後の一人にならないで}

Message:

Hey {TwitterBoardMemberFirstName}, やあ、{Twitter取締役の名前}

The board is meeting in a couple of days to discuss my offer and pretty much everyone else is in. The rest of the board wants it. The shareholders want it. The users want it. You don’t want to be the only one who’s out, right? 私の買収提案を協議する取締役会が二日後に開かれるんだけど、ほとんどの人は私に味方してくれるようだ。他の取締役も株主もユーザーも賛成している。自分だけが反対していると言うことにはなりたくないよね?

I wanted to take one more shot to clear up any last concerns to get you on the team before Sunday. 日曜日の前にもう一度私の立場をはっきりと伝えたい。

  • I will get rid of the bots on Twitter. How? I can spot a bot a mile away. We have a kinship, me and them. Twitterのボット(自動投稿)を無くします。私は1マイルは慣れていてもボットがわかるんだ、彼らと親族だからだ。
  • Edit button! And it won’t just be an internal edit button I can use to fix tweets that say mean things about me. Or when I accidentally call someone a “pedo guy” when I meant to call him a “pedagogue.” Classic typo. 編集機能!これは私の悪口投稿を消すためだけのものではなく、私が間違えて誰かを“pedagogue(教育者)”と間違えて”pedo guy”と呼んでしまった場合の修正に使うわけでもない。(注:イーロンマスクはこのような訴訟を受けたことがあった)
  • I am not here for chaos. I already own one Boring Company, and I want Twitter to be another boring company. Way less drama and no one organizing government coups.私は混乱を起こすためにいるのではない。私は既に一つのBoring Company (大文字なので固有名詞:イーロンマスクの地中掘削、高速運送会社この場合のBoringは掘削の意味)を所有しているが、Twitterにもう一つのboring company(小文字なので固有名詞ではない。この場合のboringはつまらないの意味)になって欲しいんだ。ドラマ性もなく、クーデターもくわ立たれていない。
  • I promise I’m not just spending $44 billion so I can read everyone’s DM history. I would never do that on my first day owning the company. みんなのメッセージ記録を読みたいから$44億円払うわけではないんだ。会社を所有した初日にそのようなことはしないと約束する。(二日目以降に読むことを含ませている)
  • My promise of totally free speech won’t bring out the racists. I admit, growing up in South Africa in the ‘70s and ‘80s I didn’t see much racism. Or sunlight. But I have to imagine everything outside was fine, race relations-wise, outside of our mansion. I’ll bring that unifying spirit to Twitter. 私の完全なる言論の自由は人種差別をもたらさない。南アフリカで70年代80年代を過ごしたが人種差別はあまり見なかった。太陽光もあまり見なかったし、私の住むマンションの外では問題ないと想像するしかなかった。私は統一の精神をTwitteに持ち込む。
  • Think what you will about me, but Zuckerberg is worse, full stop. 私のことをどのように評価しても勝手だが、ザッカーバーグよりはマシだ。マル、終了

Don’t be the only holdout! Let me know you’ll support me buying Twitter. I won’t have a board as the sole owner, but I will need some consultants, and there’s only one slot left. 猜最後の一人にならないように。私のTwitter買収賛成してください。唯一の株主として取締役会は設置しないつもりですが、コンサルタントは必要でその席は後一つしか残っていないのです。

– Elon

一連のメールはいかがだったでしょうか?我々には及びもつかない方法でコミュニケーションを取っていることがわかります。

関連記事

  1. Blog

    大学生の企画力が予感させる「キュレーション・マーケティング」時代の到来

    大学生による様々な活動が活発化先週、たまたま学生の企画を審査する機会…

  2. Blog

    【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(1)テレビ番組はどこで配信すべきか?

    日本マーケティング協会の主催で、テレビとインターネットの融合をテーマに…

  3. Blog

    企業のソーシャルメディア活用、最適な運用体制は?

    「ポスト検索」として期待集める先週開かれた二つのソーシャルメデ…

  4. Blog

    2016年、デジタルマーケティングのトレンドを占う

    【前回】顧客に“無料”を期待させるマーケティングは正しいのか?(2)」…

  5. Blog

    ドコモ携帯のSIMロック解除がもたらすインパクト

    日本の携帯の歴史で大きなインパクト東日本大震災の当日(3月11日)に…

  6. Blog

    IT革命は次の次元へ進化か?各種制度の必要性も

    最近漠然と感じていることが現実化しそうだと思える出来事が続々と起こって…

最近の記事 // Recent Blog

会員ログイン // Login

カテゴリー // Category

アーカイブ // Archive

  1. Blog

    アドタイ・デイズの開催に寄せて、iTrendを振り返る
  2. Blog

    デジタルテクノロジー/マーケティングの進化で実現するシェアリングと所有の二極化経…
  3. Blog

    国内でもスマートフォン・タブレット端末向けの施策が本格化の兆し
  4. Blog

    ソーシャルメディアの普及に伴い情報管理問題が表面化
  5. Premium Blog

    質問:“前澤さんの一億円キャンペーンについてどう思いますか?”
PAGE TOP