正直、浮かれていました。
ChatGPTはインターネットの登場以来のインパクトであることは間違いありません。
GenerativeAIを使えば、色々なことが合理化され”ビジネス”の合理化ができるということで色めき立っています。
”仕事がなくなる””時間を有効に使える”ということで、自分たちの生活や”作業”的なプロセスに導入することはもちろん有効です。これは”資本主義を進め”、”人生の多様化に寄与し”、”人生の選択肢を広める”ことに寄与することになるでしょう。
まさに今までになかった貢献ができ、ビジネスも動くでしょう。
しかし、それだけでいいのでしょうか?
そもそも”人間が生きる根本が揺らいでいる”時代です。
特に”地球温暖化”ではないでしょうか?
地球温暖化は全人類に関与する事象です。
そうであるならば、Generative AIは”地球温暖化を抑制する”ことに貢献することを一番にするべくではないでしょうか?
私もCHoatGPTプロジェクトをiUで実施しています。色々な用途が考えられます。
しかし、それは”地球温暖化の抑制”にあまり役立っていません。
むしろコンピューターの計算資源すなわち”電力の使用を増やす”ことで温暖化に加担しているではありませんか?
なので、バランスを取るために”地球温暖化を解決するAI活用”をこれから呼びかけようと考えています。
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ChatGPT等GenerativeAIを活用して地球の温度を下げましょう!