ヤフーでギグパートナー契約をし業務を受託しています。契約期間は2020年10月26日から2ヶ月になります。
ちょっと前に話題になっていたので覚えている人もいらっしゃるかと思いますが、Yahoo!ギグパートナーの募集をしていたので応募しました。
戦略アドバイザー ※ギグパートナー
[オンライン]ヤフーCSO、「シン・ニホン」の安宅和人と考えるこれからのインターネット
応募の最大のインセンティブは安宅さんと一度お仕事をしてみたい。というものです。
8月前半に応募して連絡を待っていると9月末に”【ギグパートナー】選考結果及び契約に関するご連絡”という通知が届いていました。
そこには以下のようなメッセージをいただきました。
江端 浩人様
お世話になっております。
ヤフー株式会社ギグパートナー担当でございます。
改めまして、この度は下記ポジションにご応募いただき、誠にありがとうございました。応募ポジション:戦略アドバイザー ※ギグパートナー
ご提出くださった提出物をもとに、慎重に選考をさせていただいた結果、江端様にはぜひ
ギグパートナーとしてご契約をお願いしたく、ご連絡いたします。
4,500名を超える応募の中から110名、そのうち安宅さんの戦略パートナーは10名だけなので頑張って未来の日本のインターネットに貢献できればと考えます。
ヤフーの副業募集に「4500人殺到」の舞台裏
https://toyokeizai.net/articles/-/369924
昨日第一回の会合がありました。私は宮坂さんがCEO就任時に作った「爆速!Prototype 00号 Tシャツ」と安宅さんの「シン・ニホン」着て臨みました。
10月28日のYahoo! Releaseより:
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2020/10/28a/
<戦略アドバイザー(CSO(最高戦略責任者)安宅和人 管掌)>
テーマ:シン・ニホンをテーマに、withコロナ、ニューノーマルの世界を見据えた上で、日本を元気にするためのインターネットサービスを考える業務内容:“ニューノーマルのヤバい未来”について議論する「未来ディスカッション」を開催。2か月間でギグパートナー1名あたり3回の議論に参加。
年齢:29歳~58歳
主な応募動機:
・シン・ニホンを実現させたい
・オンラインだからこそできるコラボレーションの形を提案し、若者のキャリア形成についてのイメージを刷新したい
・外の世界を経験してみたい主なギグパートナー:
・花火メーカー(36歳)
・漫画家(40歳)
・社会学者(44歳)
・コンサルタント(47歳)
・大学准教授(49歳)
・墓地設計家 / 建築家
ギグパートナーの仕事でも、今回著書「マーケティング視点のDX」本で提唱した、「DX2.0の4P」が通じるか検証したいと思っております。
実際の活動内容はNDAをベースとしているので申し上げられませんが、今後も発信できる進捗あれば発信いたします。
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